●細胞や組織の異常のチェック機能● 先に人体の70〜80%が水であるということを述べましたが、 例えば人体の70%が水ならば、50キロの成人なら、35キロが水の重たさとなるわけです。 それに対して、子供はもう少し水のパーセンテージが高くなり、 生後1ヶ月足らずの赤ちゃんだと、なんと体重の80%までもが水なのです。 こうした私たちの体内の多量の水は、いつも全身を駆け回って、 細胞や組織の異状の有無をチェックし、それを記憶し、 正常に戻す為にはどこへ伝達すべきかを読み取るのです。 まるで、パソコンのウィルスチェックをするウィルスバスターのようですね! 体重の70%までが水。 それでは量にするとどれくらいかといえば、 普通の成人男性で40〜50リットルということになります。 私たちは毎日、飲む水プラス食物内の水分で2・5リットルの水を体内に入れ、 尿や汗で同量の2・5リットルを排出していますから、 体内の水はいつも50リットル前後に保たれています。 この50リットルの生体水は、腎臓で1日6回も浄化、 再生されて体内を回っているわけです。 ちなみに、腎臓では1日で最大200リットルもの水が循環します。 人体の巨大の汚水処理工場といわれるゆえんでしょう。
UP 23/Oct/2002
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