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此花咲耶媛命(コノハナサクヤノヒメノミコト)![]()
一般的に、富士山の神様と言われています。天孫降臨で有名な瓊瓊杵命(ニニギノミコト)の奥方。幼名をアシツ姫といいます。父は大山津見神。祖父は伊弉諾命(イサナギノミコト)、祖母は伊弉冉命(イザナミノミコト)。
岩のような顔をした醜いといわれている姉の石長比女命は妹の此花咲耶媛の幸せな結婚生活をを嫉妬し、此花咲耶媛が身ごもった子を浮気をしてできた子だということにし吹聴しました。
また、此花咲耶媛のシンボルとして桜の花が挙げられます。これは、此花咲耶媛が自分の身の潔白を一本の桜に誓いをたてたところからきています。誓いをたてた後、此花咲耶媛は無事三つ子を産みました。不思議なことに、その胞衣(えな)には美しい文様が浮かび上がり、最初は梅、次に桜、最後に卯の花が写し出されました。最初に生まれたのが、火照命(ホデリノミコト;別名:海幸彦)、次に生まれたのが火須勢理命(ホスセリノミコト),最後に生まれたのが火遠理命(ヒホリノミコト;別名:山幸彦;又の名をヒコホホデミ)ですが、最後のヒコホホデミは日向王朝の第二世であり、神武天皇の祖父になった神です。
此花咲耶媛は自分に疑いが晴れていないことを知り、無実を明かそうとハラミ山(富士山)の裾野に無戸室を造り、まわりを柴垣で囲み、三人の子と一緒に誓いをたてて入り、火を放ちました。これを知ったハラミ山の竜が、助けに現れ、水を吹きかけ雨を降らせて、導いていて救いだしました。
実は、此花咲耶媛が子を産んだ日から、姫が誓いをたてた白子の桜の花が絶えず咲いていることから、コノハナサクヤ姫という美しい名をいただき、そう呼ばれるようになりました。
此花咲耶媛は言われなき陰謀にあい、命をかけて身の潔白を証明した女神です。故に、私は此花咲耶媛は真実の象徴だと思っています。また、桜の花も同様真実の証であると思っています。
※内容は徐々にUPしていきますので、お楽しみに!!
最終更新日:2004/06/28
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