日本の風習



こちらのページでは、日本の風習についてご紹介しております。

 2月(如月)編 
 
 

節分
 本来は季節の変わり目をあらわし、年4回ありましたが、現在残っているのは春だけになりました。立春の前日の季節の変わり目には、疫鬼と厄災を祓うことが、古来よりされていました。「続日本書紀」によると、豆をまく追儺(ツイナ)の習慣は、706年の疫病流行時に中国から入ってきた儀式とされています。



祈念祭
 陰暦2月4日。太陽暦では2月17日にとり行われるお祭りで、「としごひのまつり」とも言われています。
 「とし」とは米のことで、年の初めに五穀豊穣を祈念することに由来されています。 「とし」という言葉は、稲をはじめ五穀を意味し、その穀物の豊かな収穫を意味し、暦が編み出されるより昔に、「ひととし」という単位が「一年」を表すようになりました。
 秋の収穫感謝の「新嘗祭(にいなめさい)」とともに、最も大切なお祭りの一つです。お米は私達の生命の源ですから、お米の一粒一粒に私達を生かしてくれる神霊が宿っていると考えたのです。そこで、農作業を始める前に、五穀の豊穣を祈るのです。


 

    



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